事例

なかよしだいさくせん

小学校

取組の概要

実施者 熊本県球磨郡山江村立山田小学校
対象学校種 小学校
実施年度
2018年
都道府県
熊本県
教科
総合的な学習の時間
単元 学年:
第4学年

単元名:
アニメーションをプログラミングしよう

単元のねらい・単元目標:
・交通安全を呼びかけるアニメーションを考えることができる。
・Scratchでプログラムを作成し、アニメーションを作ることができる。
・Scratchのスクリプトのブロックを順番に並べることができる。
・アニメーションを作成や発表するとき、自分や他者の作品を尊重することができる。

単元指導計画:
1時間目 アニメーションについて知る
2時間目 ストーリーボードを作る
3時間目 キャラクターとステージを作る
4時間目 キャラクターを動かす【本時】
5時間目 アニメーションに音や動きをつける
6時間目 アニメーションを発表する

ICT環境
大型提示装置
学習者用コンピュータ
指導者用コンピュータ
無線LAN
利用場所
普通教室

内容

本時のねらい・本時の目標:

Scratchを用いてキャラクターの動きを意図をもってプログラミングすることができる


プログラミングの概念:

順次,反復

本時の評価基準:

Scratchのスクリプトのブロックを順番に並べることができる

本時の展開:




プログラミング教材:

SWITCHED ON Computing日本版


有料・無料:

有料


教材数:

1人で1台の端末でSWITCHED ON Computing日本版を利用


プログラミング教材に含まれる内容:

指導案、指導用スライド、授業用のScratchプログラム、児童用プリント、掛図、教師向け解説書、英国オリジナル教科書の翻訳本


利用デバイス:

Windowsタブレット


事前準備:

Scratch2.0のインストール,サンプルプログラムの配布,事前にSWTCHED ON Computing日本版ユニット1.1の実施


児童の前提知識:

キーボード入力,電子ファイルの呼び出しや保存


学習活動形態:

一斉授業,個人活動,グループ活動


外部人材の活用:

なし


提供元:

大日本印刷株式会社

参考

指導案(PDF)

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