事例

プログラミングで正多角形をかこう

小学校

取組の概要

実施者 東京都新宿区立四谷小学校
対象学校種 小学校
実施年度
2018年
都道府県
東京都
教科
算数
単元 学年:
第5学年

単元名:
プログラミングで正多角形をかこう

単元のねらい・単元目標:
角の大きさを回転の大きさとしてとらえることで、角の見方を広げ、図形感覚を豊かにする。

単元指導計画:
1時間目 プログラミングを使って正方形をかく
2時間目 プログラミングで正三角形をかくためには、一つの角を何度に設定するのか考える【本時】

ICT環境
大型提示装置
実物投影機
学習者用コンピュータ
指導者用コンピュータ
無線LAN
利用場所
普通教室

内容

本時のねらい・本時の目標:

プログラミングを使って正三角形をかくことを通して、図形の角度の感覚を養う


プログラミングの概念:

順次,反復

本時の評価基準:

・辺と角度の関係をもとにして120°を作る方法を考えている
・正三角形の作図の方法を考えることを通して、他の図形について興味を広げている

本時の展開:




プログラミング教材:

Scratch(SWTCHED ON Computing日本版を題材として指導内容作成)


有料・無料:

無料(SWITCHED ON Computing日本版は有料)


教材数:

1人で1台の端末でScratch(事前にSWTCHED ON Computing日本版)を利用


プログラミング教材に含まれる内容:

授業用のScratchプログラム


利用デバイス:

Windowsタブレット


事前準備:

Scratch2.0のインストール,サンプルプログラムの配布,事前にSWTCHED ON Computing日本版ユニット1.1の実施


児童の前提知識:

電子ファイルの呼び出しや保存


学習活動形態:

一斉授業,個人活動,グループ活動


外部人材の活用:

なし


提供元:

大日本印刷株式会社

参考

指導案(PDF)

資料ダウンロード

プログラミングで正多角形をかこう