事例

AIを実感・体験しよう

中学校 高等学校

取組の概要

実施者 玉川聖学院
対象学校種 中学校 高等学校
実施年度
2018年
都道府県
東京都
教科
技術・家庭
情報
単元 学年:
中学1年生、2年生、3年生

単元名:
AIを実感・体験しよう

単元のねらい・単元目標:
モバイル型ロボット「RoBoHoN」を通じて。AIを実感・体験することで、AIに対する理解を深める。

単元指導計画:
・AIに関する説明
・AIの応用としてのコミュニケーション型ロボットの説明
・実習1:RoBoHoNに話かける
・実習2:サンプルを実行
・実習3:サンプルを参考に、AIを意識したプログラミング
・実習4:他の機能を活用した応用による発展
・AIに対する考察

ICT環境
大型提示装置
実物投影機
学習者用コンピュータ
指導者用コンピュータ
無線LAN
利用場所
PC教室

内容

本時のねらい・本時の目標:

AIに対する理解・考察ができる。


プログラミングの概念:

順次,分岐,反復

本時の評価基準:

充分:AIについて理解し、社会との関わりについて自身の考察を加えて説明できる。
概ね:AIについて自身で理解した言葉で説明できる。
要努力:AIの事を説明できる。

本時の展開:

指導計画案資料をご参照ください



プログラミング教材:

Scratch


教材数:

2~3人で1台の端末でScratchを利用(活動形態により変更可能)。


プログラミング教材に含まれる内容:

指導案,授業用のScratchプログラム


利用デバイス:

Windowsタブレット,RoBoHoN


事前準備:

サンプルプログラムの準備


児童の前提知識:

Scratchの基本操作経験,キーボード入力


学習活動形態:

一斉授業,グループ活動(プログラミングの活動は2~3人グループで実施)


外部人材の活用:

ICT支援員1名


提供元:

シャープマーケティングジャパン

参考

配布資料ワークシート(DOC)
授業用スライド(PPT)

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