事例

【文部科学省】
情報活用能力調査(高等学校)の結果について

高等学校

取組の概要

実施者 文部科学省
対象学校種 高等学校
実施年度
2016年
概要 文部科学省では、高等学校の生徒の情報活用能力について、把握、分析するとともに、指導の改善、充実に資するため、情報活用能力調査(高等学校)を、平成27年12月から平成28年3月にかけて実施しました。
このたび、その結果を取りまとめましたので、公表します。

調査対象
高等学校及び中等教育学校後期課程の第2学年の生徒(調査人数 4,552人)
(抽出調査(層化二段集落抽出法))

調査期間
平成27年12月~平成28年3月

調査内容
・ コンピュータ使用型テスト(CBT)による、生徒を対象とした調査問題
・ 生徒対象とした質問調査
・ 学校(主に学校長)を対象とした質問調査

問い合わせ先

初等中等教育局情報教育・外国語教育課 情報教育振興室

内容

調査報告書の構成
第1章 情報活用能力調査について
1.1 目的
1.2 情報活用能力とは
1.3 調査の概要
1.4 調査問題の種類
1.5 結果の分析尺度
第2章 情報活用能力の調査の結果
2.1 習熟度レベルから見た生徒の特徴
2.2 生徒の得点からわかる傾向
2.3 問題の正答率・無答率
2.4 情報活用能力調査の問題例
2.5 平成 25 年度実施小・中学校対象の調査結果との比較
2.6 調査結果に見られた課題
第3章 情報活用能力の背景要因
3.1 情報活用能力と学校の特徴
3.2 情報活用能力と生徒の特徴

参考

情報活用能力調査(高等学校)の結果について

【文部科学省】
情報活用能力調査(高等学校)の結果について