事例

【総務省】
若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)

小学校 中学校 高等学校 特別支援学校

取組の概要

実施者 総務省
対象学校種 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校
実施年度
2016年
2017年
概要 プログラミング教育は、子供たちの論理的思考力や課題解決力を育てるとともに、ICTに関する基礎的な知識・スキルを身につけさせるものとして、極めて重要です。総務省では、プログラミング教育の低コストかつ効果的な実施手法や指導者の育成方法等を、クラウドを活用しつつ実証し、全国に普及させるべく、平成28年度より「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に取り組んでいます。
利用場所
その他

内容

若年層に対するプログラミング教育の普及推進に向けた調査研究 報告書 構成
概要
1.1 本事業の目的
1.2 クラウド利用型プログラミング教育実施モデル実証について
1.3 本報告書の位置付けについて
~クラウド利用型プログラミング教育実施モデル実証 結果報告~

2. プログラミング講座実施の流れと留意点
2.1 各プロセスの概要と留意点
2.1.1 実施モデルの検討
2.1.2 メンター育成
2.1.3 講座準備
2.1.4 プログラミング講座の実施
2.1.5 地域での継続・他地域への横展開
2.2 実証概要

3. メンター育成
3.1 各実証地域(ブロック)におけるメンター育成方法の概要
3.2 メンター育成におけるポイント
3.2.1 地域でプログラミング教育を継続する際に必要とされる機能・人材
3.2.2 メンターに必要とされるスキル・ノウハウ
3.3 メンター育成方法
3.3.1 メンター募集
3.3.2 メンター研修
3.4 メンター育成に関するアンケート結果
3.4.1 メンター育成の成果
3.4.2 メンター育成のポイント
3.4.3 メンター研修会への改善要望
4. プログラミング教育講座の実施
4.1 各実証地域におけるプログラミング教育講座の概要
4.2 プログラミング教育講座におけるポイント
4.2.1 受講者募集
4.2.2 教材
4.2.3 評価
4.3 プログラミング教育講座に関するアンケート結果
4.3.1 プログラミング教育講座の成果
4.3.2 子供の変化
4.3.3 教材の特徴

~若年層に対するプログラミング教育の普及推進に関する調査研究 実施報告~
5. 実施体制.
6. クラウド利用型プログラミング教育実施モデル実証の公募・選定
7. 教材のクラウドコンテンツ化
8. 成果発表会
9. プログラミング教育事業推進会議の運営
10. プログラミング教育に関する支援体制等の調査
10.1 調査概要
10.2 初等中等教育段階におけるプログラミング教育に関する支援体制
10.2.1 プログラミング教育に携わるプレイヤーの整理
10.2.2 プログラミング教育の支援内容
10.2.3 支援の実態分析
10.2.4 プログラミング教育支援の課題
10.3 国内外の関連 WEB サイト調査
10.3.1 国内
10.3.2 海外
10.4 プログラミング教育関係者向けポータルサイトの検討

参考

若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)

【総務省】
若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)