事例

都道府県の特色を知ろう

小学校

取組の概要

実施者 茨城県土浦市立大岩田小学校
対象学校種 小学校
実施年度
2018年
都道府県
茨城県
教科
社会
単元 学年:
第4学年

単元名:
都道府県の特色を表示するプログラムを作ろう

単元のねらい・単元目標:
・予め調べた都道府県の特色をScratchで表現する。
・友達のプログラムについて意見交換することで理解を深める。

単元指導計画:
1時間目 都道府県について特色を調べる
2時間目 都道府県の特色について意見を交換し、その県だけに当てはまる条件を絞る
3時間目 都道府県の特色をScratchで作成する
4時間目 特色についてまとめたプログラムを改善するために話し合う【本時】
5時間目 都道府県の特色について発表し合い、理解を深め合う

ICT環境
大型提示装置
実物投影機
学習者用コンピュータ
指導者用コンピュータ
無線LAN
利用場所
PC教室

内容

本時のねらい・本時の目標:

特色についてまとめたプログラムを作ることを通して、都道府県の特色を理解することができる


プログラミングの概念:

順次,条件分岐

本時の評価基準:

都道府県の特色を理解することができる

本時の展開:




プログラミング教材:

Scratch(SWTCHED ON Computing日本版を題材として指導内容作成)


有料・無料:

無料(SWITCHED ON Computing日本版は有料)


教材数:

1人で1台の端末でScratch(事前にSWTCHED ON Computing日本版)を利用


プログラミング教材に含まれる内容:

授業用のScratchプログラム


利用デバイス:

Windowsタブレット


事前準備:

Scratch2.0のインストール,サンプルプログラムの配布,事前にSWTCHED ON Computing日本版ユニット1.1と2.1の実施


児童の前提知識:

キーボード入力,電子ファイルの呼び出しや保存


学習活動形態:

一斉授業,個人活動,グループ活動


外部人材の活用:

なし


提供元:

大日本印刷株式会社

参考

指導案(PDF)

資料ダウンロード

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