自治体のシステム全体を理解しているICT支援員が説明することは,受講者のニーズに沿った研修ができる可能性があるので,メリットはあります。ただし,ICT支援員が独学で学んだことを伝達することになると,その後メーカー等に聞いた場合の説明と違った場合に混乱することも予想されます。ICT支援員が研修を行う場合や事業者が研修会を行う場合は,説明者が機器やアプリのメーカー研修を受講する機会を設ける(またはICT支援員の仕様書に記載する)など,事前の配慮が必要でしょう。

余談ですが,回答者の自治体では,ICT支援員を採用できていないころ,ヘルプデスクによく研修に来てもらいました。研修の場で顔を合わせておくと,そのあと電話やメールで問い合わせた時も安心して会話ができたり,クレームが減ったりしました。ICT支援員もヘルプデスクもできるだけ多く学校に顔を出せるようにすることは,利活用を増やすことにつながっていると感じます。

この記事は役に立ちましたか?
  • 役に立った (3)
in 02.研修 Tags: ICT支援員ヘルプデスク導入研修

関連記事

この記事は役に立ちましたか?
  • 役に立った (3)